【2026年9月版】ミニストップの株主優待を徹底解説|もらえる金額・使い方・届いた優待券を写真付きで紹介

銘柄別優待レビュー

※本記事の情報は 2026年9月時点 のものです。優待制度は変更されることがあるため、最新情報は必ず記事末尾の公式サイトでご確認ください。

🕒 時間がない人向けまとめ

  • ミニストップ(証券コード9946)の株主優待は、100株(1単元)以上の保有でソフトクリーム無料券がもらえる
  • 年2回(2月末・8月末)の権利確定で、100株なら年間ソフトクリーム無料券10枚(1回5枚×2回)
  • 国内のミニストップ店舗で使える。有効期限は発行から約6か月
  • 優待に加えて配当利回りも約1.1%あり、優待とあわせた総合利回りは3%前後(ソフトクリームの店頭価格換算)
  • ポートフォリオ上の業種分類は「小売」(業種別のポートフォリオの組み方はこちら)
  • 私のおすすめは100株での長期保有(少額から始めやすく、ソフトクリーム好きなら使い切りやすい優待です)

ミニストップの株主優待とは

ミニストップは、千葉県千葉市に本社を置く、イオングループのコンビニエンスストアです。店内に厨房設備を備え、揚げたてのフライドポテトや、看板商品である「ソフトクリーム」など、作りたてのファストフードに力を入れているのが特徴で、コンビニ業態に飲食店的な要素を掛け合わせた「コンボストア」というスタイルを展開しています。

優待の内容は、自社店舗で使える無料引換券タイプ(金券というよりは「商品と直接交換する券」の性格が強い優待です)。100株以上の保有でソフトクリームの無料引換券がもらえ、200株以上になるとコーヒーの無料引換券やイオンラウンジの利用権も加わります。

ソフトクリームは「ソフトクリームマイスター」という社内資格制度があるほどこだわって作られている商品で、優待ブロガーや個人投資家からも「使い切りやすい優待」として人気があります。

ポートフォリオ上の位置づけ(業種分類)

※業種分類の考え方は株主優待ポートフォリオの組み方|業種別の特徴とおすすめの配分バランスを解説の6分類に準拠しています。

ミニストップは、優待株ポートフォリオでは「小売」に分類されます。

項目内容
業種分類小売
優待の性格自社商品交換タイプ(ソフトクリーム・コーヒーの無料引換券)
同業種内での利回り優待利回りは非公開だが、店頭価格換算では平均的〜やや高め
使い切りやすさ日常的に立ち寄りやすいコンビニで使えるため使い切りやすい

同じ「小売」区分でも、イオンファンタジー(4343)のようなアミューズメント施設利用券タイプとは違い、ミニストップはその場で消費する食品交換券タイプなので、優待をもらったらすぐ使い切れるのが特徴です。

💡 特定の業種に偏りすぎると、その業種特有の逆風(コスト高騰・EC化など)で優待改悪が重なるリスクがあります。ポートフォリオ全体でのバランスは上記のポートフォリオ記事もあわせてご確認ください。

もらえる金額(保有株数別一覧)

基準日(2月末日・8月末日)に株主名簿へ記録された株主が対象です。保有株数によって、もらえる優待券の内容は以下のようになります。

保有株数2月末(11月頃発送)8月末(5月頃発送)
100株以上ソフトクリーム無料券5枚ソフトクリーム無料券5枚
200株以上上記+コーヒーSサイズ無料券3枚+イオンラウンジ利用カード(2月のみ)上記+コーヒーSサイズ無料券3枚
1,000株以上ソフトクリーム無料券20枚+コーヒーSサイズ無料券3枚ソフトクリーム無料券20枚+コーヒーSサイズ無料券3枚

最低単元の100株保有でも、年間ソフトクリーム無料券10枚分の優待がもらえる計算になります。ソフトクリーム(バニラ)の店頭価格を1個300円台とすると、年間3,000円台相当の優待になります。

※コーヒーSサイズ無料券は200株以上から追加、イオンラウンジ利用カードは200株以上・2月末基準日のみの特典です(事前予約制)。

配当金・配当利回り・優待利回りをチェック

配当金の状況

ミニストップは「財務体質と経営基盤の強化を図りながら、株主への利益還元を充実させる」ことを配当方針として掲げ、年2回(中間・期末)の配当を基本方針としています。直近期は、年間20円(中間10円・期末10円)の配当を予定しており、ここ数年は20円で据え置きが続いています。

保有株数年間配当金(予想)
100株2,000円

配当利回り・優待利回り・総合利回り(100株保有の場合の目安)

株価は日々変動するため、あくまで2026年9月時点の株価(約1,800円)で計算した目安です。実際に購入される際は、証券会社アプリ等で最新の株価に置き換えて計算してください。

項目金額利回り
配当金(年間)2,000円約1.1%
優待(年間・ソフトクリーム無料券10枚を店頭価格換算)3,000円相当約1.7%
合計(総合利回り)5,000円相当約2.8%

💡 優待利回り・配当利回りの計算式

  • 配当利回り(%) = 1株あたり年間配当金 ÷ 購入時の株価 × 100
  • 優待利回り(%) = 1年間でもらえる優待の金額 ÷ 投資金額 × 100

なお、ミニストップの優待は「金券」ではなく「商品交換券」のため、公式に金額が明示されているわけではありません。上記はソフトクリーム(バニラ)の店頭価格をもとにした目安の計算です。プレミアムソフトなど単価の高い商品と交換すれば、実質的な優待利回りはさらに上がります。

※配当は業績によって変動・減配される可能性があります。最新の配当予想は必ず公式IR資料でご確認ください。

使える店舗・使えないもの

実店舗

  • 国内のミニストップ全店舗

インターネット通販

  • 対象外(店頭での商品交換のみ)

ソフトクリーム無料券は、通常のソフトクリームだけでなく、期間限定のプレミアムソフトや得盛(増量)ソフトとの交換にも使えます(公式ページで株主優待券の対象と表記されている商品に限る)。コーヒーSサイズ無料券は、店内マシンのホットコーヒー・アイスコーヒー・アメリカンコーヒーのSサイズと交換可能です。

使えないもの:ミニソフ(ミニストップ以外の店舗展開商品)、ハロハロ・パフェ・ドリンク類、他のクーポン・商品券・ギフト券・割引券との併用、券利用時のお釣り

権利確定日と発送スケジュール

基準日発送時期有効期限
2月末日5月頃同年11月末
8月末日11月頃翌年5月末

優待を受け取るには、権利確定日の2営業日前=権利付最終日までに株式を購入し、その日を含めて保有している必要があります。基準日ちょうどに買っても間に合わないので注意してください。

有効期限はいずれも発行から約6か月。届いたら早めに使い道を決めておくのがおすすめです。

実際に届いた優待品【写真】

(写真:100株保有で届いた優待。内容はソフトクリーム無料券5枚、届いたのは5月頃)

我が家のおすすめの使い道

そもそもミルクソフトがとても美味しいので、食べたくなったらすぐ行ってます! 実際に優待券で食べた感想は、【実食】優待券で食べたミニストップ「得盛ソフト」がやみつき級のおいしさ!で紹介しています。

たまには別の味がいいなと思ったときは、好みのフレーバーが期間限定で出ていないかチェックしてから行ってます! 2026年秋に発売された和栗の「ごほうびソフト 至福のモンブラン」も優待券で食べてきました。濃厚なモンブランの味がたまらなかったので、気になる方はこちらの実食レビューもご覧ください🌰

株主優待をもらうための注意点

  • 単元株(100株)から購入が必要です。株価は記事末尾の公式サイト・証券会社アプリで最新の値をご確認ください
  • 権利付最終日までに購入が必要(基準日の2営業日前)
  • NISA口座でも優待の権利は取得できます
  • 貸株サービス利用中は優待の権利が受けられない場合があるので要確認
  • 優待券には有効期限(約6か月)があるため、届いたら早めに店舗で使い切りましょう
  • ソフトクリーム無料券は「ミニソフ」では利用できないので、店舗形態にご注意ください

※株主優待の取得には証券口座の開設が必要です。まだ口座をお持ちでない方は、まず証券口座を用意するところから始めてみてください。

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まとめ

ミニストップの株主優待は、100株という少額の投資からソフトクリーム無料券がもらえる、始めやすく使い切りやすい優待です。配当利回りは平均的な水準ですが、優待とあわせた総合利回りで見ると悪くない銘柄で、コンビニをよく利用する人や、ソフトクリーム好きな人には特におすすめです。無理しない優待生活の入り口として始めやすい銘柄の一つと言えます。

ポートフォリオ全体の業種バランスを考える際は、株主優待ポートフォリオの組み方もあわせてご覧ください。

公式情報リンク


※本記事の優待内容は2026年9月時点の公式情報をもとに作成しています。制度は変更される可能性があるため、実際に株式を購入される前に必ず上記の公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事は投資勧誘を目的としたものではありません。

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